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爪の再生の奇跡 |
2017/9/30 |
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8月も終わり、9月になり、もうすっかり秋ですね(^o^)
て、言う間に明日は、10月ですが・・・。
皆様、風邪など引いていませんか？
先日、お越しになったお客様なのですが、両方の親指の爪の内側の半分が
欠けていて、「どうされましたか？」とお尋ねしたら、皮膚科で切ってもらったとか。
巻爪が痛かったので、皮膚科に行ったら、刺さっている所を切られて、3回繰り返したら、親指の爪の内側半分が欠けて形になってしまったそうです。
そして、その欠けた残りの部分の爪が皮膚に刺さり、痛いと来院されました。
そうなんです！
爪を短く切りすぎると、巻爪の方はより巻爪に、そうじゃない方も巻爪に、
もしくは陥入爪になっていきます。
欠けた部分の皮膚は、爪床（爪側の皮膚）が指側の皮膚と離れてしまうと、もう爪が再生しません。
残念ながら、その方ももう既に爪床が皮膚から離れていましたので、爪の再生は難しいとお伝えして、第一回目の施術をして、痛みをお取りしました。
しかし、第二回目の施術をした時に、右の親指の爪が、なんとしっかり再生しているではありませんか？ 本当にビックリで、お客様にも「よかったですね。奇跡です。」とお話して、お客様も喜んでくださいました。
そして、三回目の施術をした時に、なんと今度は左の親指の爪が再生しているではありませんか？
またまたビックリで、人間の再生能力って本当に凄いです！
お客様も、またまた喜んでくださり、きっと爪の矯正が良い方向に動いて、爪が再生したのでしょうか。
施術をしているものとしては、大変喜ばしい事です。
お客様も半分諦めてらしたので、とても良かったです。
今度の、四回目の施術の時ははどうなっているか、大変楽しみです。＼(^o^)／
次回、こんなケースがあった場合は、諦めずに、良い方向に施術がいくように、
願いを込めて、やってみたいと思います。
by 白倉
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