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北九州看護師爪剥ぎ事件について考える |
2018/7/13 |
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先日、フジテレビのアンビリバボーで、北九州でおきた
看護婦爪剥ぎ事件を放送していました。
平成9年の出来事で、もう21年前の出来事になりますね。
今で言うフットケアーの爪切りだったのですが、爪を剥いでいる
との誤解で刑事事件になりました。
担当の看護師さんは、仕事として、看護師として、患者さんの
負担を軽くする為に処置した事が、爪を剥いでると勘違いされ、
どんなに残念だった事か・・・・。
1審では、3年4ヶ月の執行猶予がつきましたが、再審では無罪になり、
看護師として復職出来たそうで、本当によかったです。
この時の裁判で、無罪が勝ち取れなければ、ネイルの仕事も、巻き爪
の治療も出来なかったそうです。
そう思うと、本当に裁判で無罪になってよかった!(^o^)
負けてたらと思うと、本当に恐ろしいです。
ちなみに、今でも、その時の事件の影響で、病院や介護施設で、
どんなに爪が伸びていても、放置されているケースが多い様です。
先日も、2年振りにご来店されたお客様が、退院後に爪切りに来られ
ました。爪水虫だったので、爪の状態がすべて厚くボロボロで、
酷い状態でした。機械とニッパでなんとか奇麗に仕上げたのですが、
ニッパだけだと、爪が厚すぎて無理があると思います。
なので、病院などで、ニッパだけでは対応出来ないので、ぜひ
専門の所で処置して頂ければと思います。
もし、爪水虫で爪が厚くて切れない場合は、ぜひ迷わず、当治療院へ
来て下さいね\(^o^)/
by 白倉
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