診療
時間
9:00~17:00
休)木・日・祝日
巻き爪で痛い人は初めに、整形外科・皮膚科に行きますが爪の矯正方法が無いために、
応急的に爪の痛い部分を切ってしまいます。そのため巻き爪が悪化することが多くあります。
または爪の両側を切除する方法がありますが、予後が悪く世界的には行われていません。
現在は爪矯正法が主流です。
整形外科・皮膚科ではワイヤー法,VHO法で矯正をしているところがありますが、爪が伸びていなければ施術出来ないという欠点があります。
施術法の種類 | 利点・欠点 | 保険 適用 |
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SUZUKI矯正法 |
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適用 なし |
歪みがある部分を矯正します。
この段階で痛みが緩和します。
変形している部分をカットします。
その際、周囲の皮膚や正常な爪を切ったり、傷つけたり
する事はありません。
巻き爪治療に必要な矯正板は、プラスチックを使用します。
◎違和感なく負担も少ない優れものです。
◎この時点で痛みが無くなり、水泳・入浴もできます。
数週間~数ヶ月後、矯正板を外すとキレイな爪の形が蘇ります。
(治療期間は症状により個人差があります。)
切除法 巻き爪 |
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適用 あり |
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ワイヤー 矯正法 |
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適用 なし |
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BS矯正法 |
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適用 なし |
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VHO 矯正法 |
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適用 なし |
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コットン パッキング法 自分で行う |
・綿花糸を爪との間に入れて、爪を持ちあげ ※この方法は一時的に痛みを軽減できますが、矯正はできません。
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症状にあった施術法を見つけ、重症になる前にケアすることが大切です。